こんにちは、GPです。
春になり、新しくスポーツを始めた人などが多いかと思います。
さて、人間の身体は骨や筋肉や筋膜によって繋がっており、力を伝えあって、
さまざまな運動をしています。
運動のパフォーマンスを上げるためには上半身と下半身をつないでいる体幹の筋肉が、特に重要となります。
下半身からの力を上半身に伝えるためには、強く安定した体幹の力が必要です。
そこでお勧めなのが、コアトレーニングです。
なかなか独りで鍛えることが出来ない体幹の深層筋肉を特殊な電気刺激で鍛え上げていきます。
ぜひ、体幹を鍛えて生まれ変わりましょう。
こんにちは さくらのつよぽんです。
季節の変わり目で気温の寒暖差などがありますので
体調管理には気をつけてください。
今日はむくみについてお話します。
座り仕事や立ち仕事中心の人に多い足のむくみ。
むくみがそのまま疲労感につながる人も少なくないです。
平成22年に厚生労働省が行った国民生活基礎調査では、
「足のむくみ・だるさ」に悩みを感じている人は全体で29%、
女性にいたっては42%いることが明らかになりました。
むくみの原因は、体格や生活習慣など人それぞれです。
むくみが起こる仕組み
むくみとは、細胞と細胞の間に水分が過剰に溜まることによって生じる症状です。
<注意が必要なむくみ>
こんな人、こんな生活習慣がむくみを招く
健康な人の場合、足のむくみの主な原因は血流の悪さにあります。
通常、心臓から動脈を通って足に送られた血液は静脈を通って心臓に戻りますが、
心臓の力が弱いと、足の筋肉や組織による静脈血を心臓方向へ押し上げる
「筋ポンプ作用」が働かないために、静脈血が溜まってむくみが起こります。
女性にむくみの悩みが多いのは、筋肉量が少ないほかに、
女性ホルモンのバランスの影響によって水分を体内に溜めこみやすいためです。
冷えによる血行不良、低血圧もむくみに関係します。
むくみを招く生活習慣
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立ち仕事、座り仕事
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塩分の摂りすぎ生活
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日常生活習慣
足のむくみ対策と解消法(一時的なむくみの場合)
・休憩時間に足を高くする
休憩中に足を水平より高くするだけでも血流の改善に効果的です。
・窮屈な下着や靴を避ける
・水分補給は適度に行う
・入浴はぬるめのお湯で
熱いお湯では血管が収縮してしまうため、
38~40度のぬるめのお湯につかりましょう。
入浴後はマッサージ、ストレッチをして血流を良くしましょう。
・下半身を鍛える
静脈血を心臓へ押し上げる「筋ポンプ作用」の働きを高めるために、
下半身、特にふくらはぎの筋肉を鍛えましょう。
それにはよく歩くことや、スクワット運動がおすすめです。
当院では、機械でインナーマッスルを鍛えることが出来る
別名「幹トレ」があります。
幹トレをやることで基礎代謝などが上がり血流などが良くなり
むくみの改善・予防につながります。
<こんな症状の方にオススメ>
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30分歩けるが、30分立っていられない
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座りっぱなしが辛い
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疲れやすい
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体の表面の筋肉が硬い(特にふくらはぎ)
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脚が上がらない、よくつまづく
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猫背
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腰が痛い、肩が凝っている
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治療後に痛みがすぐ戻る
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基礎代謝が低い(体温が低い、35度台)
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メタボ(内臓脂肪が多い)
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血圧高い
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中性脂肪、コレステロールが高い
また、何かございましたら
いつでもお待ちしていますのでご来院下さい。
こんばんは!ねぎです!
今回は手三里(てさんり)を紹介します。
手三里は腕の外側にあるツボです。
肘を曲げたときにできるシワの外側の端から手の方向に指三本分のところにあります。

≪効果≫
首や肩のこりに効く
胃腸の働きを整える
やる気が起きない、悩みやすいなどの精神的な症状にも◎
押してみると結構痛いツボなのでゆっくり押してみてください♪
こんにちは!こんばんは!
初めまして田嶋雄人(たじまゆうと)です。
最近、大谷翔平に似ていると言われます。

趣味は運動・スポーツをする方も観戦する方も好きです。
スポーツは陸上競技で走高跳をやっていました。
それから旅行や食べる事も好きです。
今後、沢山の人たちの役に立てる人間になりたいと思っております。
まだまだ技術面だけでなく人間としても未熟ですがよろしくお願い致します。
はじめまして!!
4月から新しく、さくら鍼灸整骨院に配属されました
亀田亮佑(かめだりょうすけ)です。
身長が187cm!でかいのは身長だけでなく志もデカいです!
地域の皆様のために頑張っていきたいと思いますので、
覚えて頂けたら嬉しいです!
専門学校時代にラグビーとバスケのトレーナーをしていたので
トレーニングや運動のことならお任せください(*^^)v

好きなことはバスケットボールで今もやってます!!
休日はドライブに出かけたり最近では勉強することが楽しく
鍼や解剖学の勉強をしています!
さくらで働けるようになってから仕事が楽しく
毎日がとても充実しています!
くどいようですが、皆様のために明るく元気に全力で頑張りますので応援よろしくお願い致します!
こんな僕に是非会いに来てください(^^♪
おはようございます。
GWも残り1日となりましたが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今回の担当は、THになります。
この時期は、急激に暑くなり「熱中症」になりやすいので、
運動、スポーツをする時は、
水分補給を忘れずしていきましょう。
また、体調が悪い時に起こすことがあるので、
体調と相談して体を動かしていきましょう。
今回は、「RICEの法則」についてお話します。
怪我(捻挫、打撲、挫傷)をした時は、何をしたらよいのか?
この時に、「RICE」が必要になります。
R(レスト)→休養
I(アイシング)→冷却
C(コンプレッション)→圧迫
E(エレベーション)→挙上
※冷却は、氷やアイスパックで20分程度冷やしていきます。
この法則にしたがって行うことで、
患部の腫れがひどくならないようにしていきます。
怪我をした時は、腫れがひどくなるほど治りが遅くなります。
この4つの法則をすることで、
怪我の初期対応(腫れをひかす)ことをしていきます。
簡単に言いうと、患部を氷で冷やして、
患部を包帯で圧迫して心臓より少し高くして、安静していきます。
自分(セルフ)でもできるので、運動やスポーツで怪我した時は、
知っておくと良いと思います。
当院では、これに加えて特殊な電気治療や鍼治療などをして
痛みの軽減と治癒能力をあげていきます。
特殊な電気治療とは?→微弱電流、超音波治療、ハイボルト治療、
ハイボル&超音波治療などになります。
これから、スポーツ大会なども多くなるので、
怪我をした時は、早期治療が必要になります。
おはようございます。
長い方は9連休真っ只中ではないでしょうか?
日頃の疲れを取るのも大切ですが、生活リズムにも少し目を向けていただけたらと思います。
今回は1日のリズムのうち、
朝の過ごし方についてお話しいたします。
朝起きてからやって頂きたいこと・・・(*´з`)
①カーテンを開けて太陽を浴びること
太陽光によって1日がリセットされます。
そして、毎日同じ時間に起きることにより体のリズムが整って自然に目がさめるようになります。
②コップ一杯の水を飲む
寝ている間に沢山の汗をかいているため、睡眠中も体の水分が失われます。朝は血液が固まりやすい時間でもあるため、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞のリスクが上がります。そのため予防のためにも水を飲むようにしましょう。
③朝食をしっかり食べる
脳は眠っている間も記憶の整理などをして働いています。
そこで朝食を取るときに注意していただきたいことは
*脳と体のエネルギー源になる糖質(ご飯、パンなど)を食べる
*体温を上げてくれるタンパク質(卵、乳製品、魚、肉など)を食べる
*体の調子を整えるビタミン、ミネラル、食物繊維が多く含まれる食べ物(野菜、果物)をとる
これらに気をつけながら、起床後1時間以内に朝食を取るといいと言われています。
朝時間がない方も、
フルーツグラノーラとヨーグルト
大豆のシリアルバー
などで補って1日を過ごしましょう。
これからだんだんと暑い日が続いてきて体力茂落ちてくるとは思いますが
しっかり朝の時間を取って快適な一日を過ごしましょう(@^^)/~~~