脳血管障害とリハビリについて

今回の担当は、THになります。

 

梅雨が明け、暑さが増してきました。この時期は、熱中症の発症率が高く、救急車の発動が多くなります。熱中症の予防のためにも、水分補給、塩飴、タブレットなどをしっかり補給することが大事になります。また、体調管理(食事、睡眠など)を重要になります。

 

さて、今回は、「脳血管障害とリハビリ」についてお知らせします。

日本では、介護が必要な疾患の第1位は、「脳血管障害」になります。

しかし、死亡率は4位と下がっています。近年の医療の進歩で、命は助かっても後遺症に悩まされる患者さんは、増加しています

 

脳血管障害の特徴である「片麻痺」では、手足の筋肉の痙縮、関節の硬縮が症状によって、日常生活動作はできなくなり介護が必要な状態になってきます。そこで、必要なのは、定期的な「リハビリ」になってきます。

我々ができることは、定期的な治療で、「症状の改善」、「ADLの向上」、「疼痛軽減」を目的において行っています。

 

特に、脳血管障害の回復については、「促通反復療法」を用いて治療に取り組んでいます。この方法で、我々の診ている患者さんの症状が回復していることを実感しています。

 

今後、この病気の発症は増えていき、介護を受ける方も多くなっていきます。病院にいられる時間も決まっているので、自宅に戻ってからの時間が大事です。回復には長期のリハビリがカギとなるので、地道な治療が大切になってきます。

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