歩行について

歩行障害は、60歳以上の高齢者の15%、さらに老人施設入所者の40~50%に歩行障害や転倒しやすくなると言われています。歩行障害の自覚症状としては、ちょこちょこ歩き(小刻み歩行)、歩いていると突進してしまう(突進現象)、階段を降りる時に不安定でよろめく(失調性歩行)。また足を引きずる、足が上がらない。足がビリビリして上手く歩けない、長く歩くと足が痛くなる、足に力が入らない(間歇性跛行)などがあります。以上のように、疾患を伴うことで歩行障害になってしまいます。さらに、年齢による筋力低下や関節拘縮によって徐々に歩行しづらい(歩行困難)になっていくこともあります。

 

 

<歩行の改善には?>

歩行の改善・維持するためには、リハビリ(運動療法)が必要になっていきます。

まず必要になることは、股関節・膝関節・足関節の関節可動域の改善、下肢の筋力向上、体幹の維持が必要になります。

我々が最初に取り組むことは、下肢の各関節に動きを出していくことです。関節が動かなければ、日常生活動作の低下や歩行困難につながっていきます。

関節の動きが出来るようになってきたら、筋力向上の運動を取り入れていき、筋力トレーニングといっても器具を使うわけではなく、徒手や自重で運動していくことで筋力の回復、改善していくことを目指していきます。

徒手や自重でのトレーニングが苦手、出来ない方には、特殊な電気治療(EMS)を取り入れて筋肉に刺激を与えて筋肉本来の動きや筋力の出力UPをさせて、筋肉に力が入る状態や使える状態に戻していきます。

 

※この動画は、特殊な電気治療(EMS)と運動療法を組み合わせして治療した結果により、下肢の挙上、股関節の動きが改善しています。

是非、ご覧ください。

https://www.instagram.com/p/B4M_C7lg26J/

 

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