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さくら健康だより

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★セロトニン★

セロトニンとは、脳内の神経伝達物質の1つです。脳の大脳を覚醒させ、自律神経や姿勢のコントロールをしていきます。また、痛みの調節にも重要な役割をしています。このセロトニンがうまく働かずに、不足している状態は「セロトニン欠乏脳」と呼ばれています。精神疾患の患者さんは、ストレスによって神経の働きが抑制され、脳内物質であるセロトニンが脳に十分に分泌されない状態になります。そうなると、大脳の覚醒が起こらず、心の面に元気なく意欲も低下し、集中力も落ちていきます。肉体的には、不定愁訴(頭が重い、体調の不変、不眠、イライラ)のような症状が出現し、姿勢も悪くなります。さらに自律神経失調症的な症状も出現していきます。セロトニンは、寝ているときにはほとんど活動しません。起き出すと活動がはじまって脳内に分泌し続けます。 

このセロトニンの活動を活性化させるには、3つの行動が重要になります。

①「リズム運動」→運動(歩行)、呼吸、咀嚼運動(噛む運動)が必要です。

②「日 光 浴」→朝の散歩やウォーキングなどをすると良いです。朝起きて外に出ることで神経が活性化し脳が覚醒され、心と自律神経の調子が良くなります。さらに痛みの調節もでき、姿勢も良くなります。

③「触 れ る」→表現を変えると「グルーミング」です。サルの世界ではノミ取りの行為で皮膚をきれいにするだけでなく、ストレス解消の行為なのです。人間では、人と触れ合うことやマッサージなどがその行為にあたります。

 

以上の3つの行動を行うことで、脳内のセロトニンを活性化し、ストレスから心身の状態を守っていきます。

運動やマッサージは、気軽にできますので是非実践していきましょう。

梅雨時期の注意

 これから梅雨の時期に突入します。この時期は、体調を崩し易く、以下の症状が現れることがありますので

注意していきましょう。

排泄機能→ 起きているときは、交感神経が働き栄養の摂取、老廃物の排泄(排便、汗)を行い、血圧や体温を上げ、動きやすい状態にして代謝機能を高めます。対して、寝ている時は副交感神経が働き、栄養の吸収、疲労回復、血圧や体温を下げ、体を休養させます。しかし、低気圧の日が多い梅雨時期は、副交感神経が優位に働きます。本来働くはずの交感神経が上手く働かず、副交感神経が働いてしまうことがあります。この時に、老廃物の排泄が上手くいかず、体に老廃物が溜まってしまい、むくみ等が起きて体全体に疲労感やだるさが出ることがあります。

発汗作用→ 体は空気が乾燥していると毛穴が開き、湿度が高いと毛穴が閉じるようになっています。冬の時期は、乾燥しているため毛穴が開き、体から水分が出ていってしまします。その為、血液濃度が上がり、血流が悪くなり脳の疾患などを起こすことが多いようです。逆に、湿度が高い梅雨時期は毛穴が閉じ、水分や老廃物である二酸化炭素が体内に溜まってしまい疲れ易い体になります。

自律神経→ 雨が降る日は、副交感神経の働きが高まります。そのため、雨が多くなることによって交感神経の働きが制限されると体のバランスが崩れていきます。自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが乱れることによって血圧異常、むくみ、倦怠感、不眠、頭痛、食欲不振などが起こることがあります。また、自律神経のバランスが悪化すると、自律神経の緊張が起り、背中のハリ感が強くなり、肩こり、腰痛などにつながっていきます。ひどくなると頭痛、不眠、胃弱などにつながるので注意しましょう。

※ 梅雨時期は以上のような症状が出現しやすくなるので、体のケアをしっかりしていきましょう!!

★マッサージの効果★

みなさんがいつも受けている「マッサージ」気持ちいい~!だけではなく、体にとってどのような作用があるか知っていますか?今回は、そのマッサージが体に及ぼす作用について説明します。

 

心臓→心拍動を緩やかにし、血圧を下げる作用がある。

血管、リンパ管→動脈、静脈の血流が促進し、全身の循環が良くなる。リンパの流入も促進される。

 

血液→赤血球、白血球が増加する。さらに、増血機能を盛んにする作用がある。

 

神経→神経機能を調節。(神経組織の新陳代謝促進、鎮静作用、麻痺性疾患の

機能亢進)

 

自律神経→反射によって内蔵機能、ホルモンを調節する。ストレス、疼痛の軽減。

 

皮  膚→新陳代謝を盛んにさせる。皮膚呼吸の促進。皮脂腺、汗腺の働きを

促進させる。

 

筋肉→筋疲労の軽減。筋萎縮の予防。筋痙攣の抑制。運動時の筋収縮速度を

促進させる。

 

関節→関節可動範囲を広げる。関節運動をスムーズにする。関節拘縮、

変形の予防。

 

消化器→胃液分泌、消化機能の亢進。食欲の増進。腸の吸収力増加や腸内運動の

亢進により便通促進。

 

呼吸→呼吸を盛んにして酸素摂取量を多くさせる。胸郭を拡張させることで

肺活量を増加させる。

 

全身→代謝産物の吸収を促し、排泄作用を促進。浮腫、うっ血の除去。

精神を鎮静させる。

 

以上のようなさまざまな作用があります。すべての効果がすぐに見られるものではなく、さらに個人差もあります。しかし、このような効果があることを少し知っているだけでも治療の効果があがります

 

人はなぜ太るのか?

肥満の原因としては、親から受け継いだ体質的なもの、運動不足、食事の摂り方の偏り、精神的または社会的な因子などが考えられます。そして、これらの原因がひとつだけ作用して太るのではなく、いくつかの条件が重なりあって太る場合が多いようです。しかし一番の原因は、摂取カロリーが消費カロリーより多いからです。食生活で脂肪がつく1番の原因は、食べすぎと運動不足です。食べすぎについて考えた場合、

「①たくさんの量を食べる、②量をさほどではないが高カロリー食品を食べる」この2つのケースがあります。また、太っている人、太りやすい人にみられる食べ方の共通パターンがあります。
「過食を招く食べ方」
①食物が目の前にあるとすぐ食べたくなる、②かむ回数が少なくすぐに飲み込む、③1度に口に入れる量が多い、④食事を5分ぐらいですませてしまう。こんな早食い癖が積み重なると知らず知らずのうちに過食になってしまいます。
「食べる時間には要注意」
太っている人の中には、朝食抜きで夜間にかけてシリ上がりに食べるタイプの人が多くいます。生体のリズムに関する研究では、夕食に高カロリーの揚げ物や脂肪分の多い肉類の摂取、夜食に油の多いインスタントラーメンやお菓子などを摂取すると脂肪の合成を促進すると言われます。「肥満は夜作られる」と言われるのはこういうシステムがあるからです。朝・昼の食事を充実させて、夜の食事の占める比重を軽くする努力をしてみましょう。
「運動不足が原因でつく脂肪」
過食と運動不足が積み重なれば、消費カロリーは摂取カロリーに追いつかず、単純に脂肪が体につく形ができあがってしまいます。肥満の主要因は過食よりは運動不足にあるのです。運動不足だと摂取カロリーはさほど多くなくても太ってしまうのです。

◆院長から◆

寒い日が続きますが、体調はいかがでしょうか。お正月食べ過ぎた人は体重が増加したままで、「体が重い」と感じているでは?私もそのうちの1人かも知れません。

今月から体重を減少するとともに肉体改造をしていこうと考えてします。運動していた時と同じような体を目指していきたいのですが…

運動時間の確保と運動の習慣化が難しいなと感じていますが、妥協をせずに頑張りたいと考えています。もし、運動を始めて体重を減らしたいなと考えている方は、気軽にスタッフまでご相談ください。

さくら鍼灸整骨院

★冷え性★

 

 部屋に入って暖めてもなかなか身体が暖まらない。

 特に手足が冷えているように感じる。これが冷え性です。

 身体が暖まっているのに対し、手や足の先などがいっこうに暖まらず冷えている感じが続く冷え性は、言い換えると「血行不良」とも言えます。身体には、毛細血管を使って体温を外へ逃がさないようにする機能があります。ところが、毛細血管に血液が行き渡らない状態が続くと、その機能が働かず冷たくなってしまいます。動脈硬化などにより毛細血管まで暖かい血液が回りにくくなったり、外気温により毛細血管が収縮し元に戻らず血行が悪くなったりして、血液の行き届きにくい手や足の先が冷えるのはこのためです。

 

では、なぜこのような事が起こってしまうのでしょうか?

 

☆衣服からの要因→特に女性に多く、窮屈な服を着ると身体に圧迫をかけてしまい毛細血管へ血液を運ぶ妨げになります。

☆生活の要因→冷え性に逆効果の食べ物があります。ファーストフードやお菓子は、血液をドロドロにし、循環を悪くさせ身体を冷やします。

☆エアコン等の機器→身体は、温度、気候に対して体内温度を調節する機能があります。エアコンにあたりすぎていると、皮膚から脳に「冷たい、寒い」などの情報が伝えられなくなり、命令を出す自律神経がうまく機能しなくなります。

☆運動不足→運動不足は身体の代謝を低下させ、また、筋力低下により末端の血液を戻す機能が弱まり血液の循環を悪くさせます。

 

 

 寒さの厳しくなる季節ですが、適度な運動やマッサージなどで血液の循環をよくしておくことが大切になります。そして、食べ物もなるべく旬のものをバランスよく取り入れて気候の変化に対応できる身体づくりを心がけていきましょう!!

 さくら鍼灸整骨院

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さくら健康だより H21、11月号

寝違い症状

「朝起きたときに頚を起こす」、「人に声をかけられて振り向く」など、ちょっとした頚の動作によって頚全体に痛みが走り、以後しばらく頚が回らなくなる、あるいは動かそうとすると痛みが走る状態、これを「寝違い症状」と言います。この原因は、寝相の悪さ、寝ているときの姿勢の問題、そして日常生活での疲労の蓄積など、これにより頚の筋肉の働きが悪くなって起こることが多いです。

また、車の追突事故などによるむち打ち損傷、スポーツの試合や練習中の追突によって頚部組織がダメージを受けたことが原因となる場合もあります。

                                      どんな症状なのか?            

           ①頚の前後、左右、回旋運動ができなくなるなど、       

               頚の運動制限が出現                     

            ②痛みが強く、頚から背部にかけて痛 みが走る         

            ③頚から背部にかけて筋肉の緊張感が強くなる           

            ④頭痛、頭重感、悪心などが出現              

                  予防対策        

        ①頚肩に疲労を溜めないようにしていく         

         ②ストレッチなどの運動を日常生活に取り入れる           

         ③睡眠などの休養時間をとっていく              

         ④お風呂などで身体を温めることを行う           

         ⑤日頃からマッサージ、鍼治療などを行う          

 

以上のような「寝違い症状」が出現した場合は、すぐに治療することをお勧めします。急性的な症状は、早期に治療をすれば何日後かには痛みが落ち着きますので、知っておきましょう。

 ◆院長から◆ 

気温が低下してきて秋らしい季節になりました。この時期は、寒暖の差があり体調を崩しやすくなります。また、体の疲労を溜めることで、体の免疫力が低下していきますので、規則正しい生活を心がけ、十分な睡眠などにも気をつけるようにしていきましょう。

体の疲労感は、感じ始めてからでは回復するのに時間がかかります。日頃から疲労軽減(運動、睡眠、リラックス、マッサージ)に努めることをお勧めします。

インフルエンザが流行っています。手洗い、うがいを徹底して行ってください。なるべく早く予防接種することをお勧めします。

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